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東野圭吾「虚像の道化師」 短編ながらしてやったり [ミステリー]

さて今日は東野圭吾の代表作、ガリレオシリーズ「虚像の道化師」の話です。東野圭吾はほんとに
書き方がスマートなので、長編でも短編でも、え~どうして!という疑問が的確に解決されるのがと
ても爽やか。

勿論長編はそれなりの醍醐味があって、やはり満足感は圧倒的に違いますが、短編の
よさは、なんで!というミステリーが速やかに解決されるところにありますね。


slooProImg_20150311090722.jpg
http://newsamurai.net/20150311/kyozo-dokeshi/


この「虚像の道化師」のあらすじですが、新興宗教から5階の窓から飛び降りてもちろん死んでしまう
のですが、その謎解きから始まります。教祖が念じると、信者の男が苦しみだしてしまうのです。
やらせかと思っていたら なんと男は誰にも触られたりしていないに自ら窓を飛び降りるのです。



ありえない出来事の解決は・・!


これはやはり作品を読んで自分なりの感性で納得!してほしいですね♪
ちなみに解決まで読むと、そうか~そういうのもありだなと納得してしまいますね。




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タグ:東野圭吾
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