長野・軽井沢のスキーバス転落事故の深い謎

決まっていたルートを使わなかった運転手の行動が今まだ謎になっています。スキー客を乗せて走っていたバスはひた走りに走って目的地に行こうとしていたわけです。カーブの多い路線を選んで。


渋滞や突発的な何かの理由で進路を変えたのかもしれないし、または時間を調整するか高速料金を節約するためか等の様々な推測がなされていますが、どれも決定的なものではありません。運転手の方は亡くなっていて真相を聞くことができないからです。


※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-0000059...

ただ事故の起きた現場では、バスが接触したとみられる跡がガードレールに残っていたそうです。かなりの速度で走っていたバスは、左のガードレールにぶつかり、あわてて急ハンドルを切ってバランスを崩し、事故につながったのではないかという推測がなされています。


ルートの件はともかくとして、スピードさえそんなに出してなければ防げる事故だったのという悲しい事故になってしまいました。

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タグ：軽井沢バス転落ニュース