羽村にあるイーエスピー 社長バス事業から撤退、家宅捜索も

軽井沢でバス転落事故を起こした東京羽村にある「イーエスピー」のバス会社とは
一体どんな会社なのでしょうか。実はまだバス事業に参入してからそんなに
年月がたっていなかったようです。


今回のバスツアーを企画した旅行会社「キースツアー」の方にももちろん
事故にいたる問題点はあるのでしょうけれど、実際に事故を起こしたのは
バス会社「イーエスピー」の方だし責任は重いですね。



昔は警備会社だった会社で、今の事業は警備とバス観光の二つだそうです。
しかし今回の件で、高橋社長は「管理の未熟さ、ずさんさを実感している。
大型バス事業から撤退する」と表明したそうです。



それはもう責任の重さからいえば、当然なことになりますが、ただそこまで
管理の未熟さ等分かっていたのなら、少しでも手をつけることでもこの事故は
防げたのではないかという本当に残念な想いがいたしますね。


また同時に書類の不備など違反が常態化していた疑いがあることが分かり、現在
取調べをうけていることもあってこれからの流れはさらに厳しいものになることも
予想されています。

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転落バスのルート変更ミステリーその後

長野県軽井沢町軽井沢の国道バイパスで転落したバスの行程表と異なるルートを走った理由が分からなかったのですが、バスの運行会社「イーエスピー」によると、渋滞等が発生しやすいサービスエリア（ＳＡ）を回避するためだったようなのです。


バスの運転手さんは高速料金が高くなるのを避け、現場あたりの道を通っていたのではないかということです。確かにサービスエリアによっては混雑することを避け、別ルートになることはそれ自体は問題はないのでしょうが、また他の道を通ることによる時間配分などの問題も発生してきたりして、ストレスを抱えて走っていたのかも
しれません。



まだ確認の途中ではありますが、少しづつ今回のバス転落にいたる理由が分かってきつつあるようです。バス会社によれば出発前の点呼を行っていなかったとか、健康診断を行っていないなどの理由もあるようなので様々な理由が今回の事故につながっていったのかもしれませんね。

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長野・軽井沢のスキーバス転落事故の深い謎

決まっていたルートを使わなかった運転手の行動が今まだ謎になっています。スキー客を乗せて走っていたバスはひた走りに走って目的地に行こうとしていたわけです。カーブの多い路線を選んで。


渋滞や突発的な何かの理由で進路を変えたのかもしれないし、または時間を調整するか高速料金を節約するためか等の様々な推測がなされていますが、どれも決定的なものではありません。運転手の方は亡くなっていて真相を聞くことができないからです。


※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-0000059...

ただ事故の起きた現場では、バスが接触したとみられる跡がガードレールに残っていたそうです。かなりの速度で走っていたバスは、左のガードレールにぶつかり、あわてて急ハンドルを切ってバランスを崩し、事故につながったのではないかという推測がなされています。


ルートの件はともかくとして、スピードさえそんなに出してなければ防げる事故だったのという悲しい事故になってしまいました。

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スキーバス転落のミステリー

今回の事故のおきた長野県軽井沢の国道１８号近くの１９号線では１９８５年にスキーバスが
ガードレールを突き破って転落し、２５人が死亡するという事件がありました。

今回はバスには乗員２人乗客３９人の計４１人が乗っていましたが、更に死亡者数が一人増え、
１４人が死亡したほか２７人が重軽傷を負ったそうなので、全員が何かしらの傷をおってしまいました。


※http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H2T_V10C16...


どうしても長距離を走ってくるバスなどの運転手さんは疲れがたまってくるのかもしれません。
今回の１８号線の件では雪が降っていたわけでも道路が凍っていたわけでもないそうです。
真相は時間がかかるかもしれません。



県警も捜査をすでに開始したそうです。旅行会社やバス会社への特別監査も
行われるでしょう。このあたりに動物とかは出没していなかったのか等も含め
ほんとに何が原因だったのかを解き明かしてほしいですね。

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スキー客を乗せたバスが崖下に転落！

1月１５日午前２時頃真夜中、長野県軽井沢町の国道１８号でバスが転落した
というニュースが飛び込んできました。乗客乗員３９人のうち11人の
死亡が確認されたという悲しいニュース。


スキーに行くことで皆ワクワクしながらもバスの中でゆっくり休息を
とっていたところの突然の事故。
残りの28名のの人達も何らかの怪我をしているそうです。


バスは対向車線にはみ出してガードレールを突き破って崖下に転落
したそうです。まだ原因はこれからはっきりとなっていくでしょうが、
せっかくの旅行を楽しみにしていた方々の思わぬ事故の悲しさは考えても
つらいものがあまりあります。


こればかりは、スキーに行く方々に注意してくださいねといっても
何もなりませんね。本人は気持ちよく寝ていただけですので。
かといってスキーに行く事は危険を伴うからやめたほうがいいよと言うわけにもい
きませんしね。


せめて交通関係の皆様にご注意改めてお願いしますということだけなの
でしょうか。

ジャカルタでテロ。また残虐なテロ事件。ミステリー小説より奇なる事件が起きている・・

インドネシアの首都ジャカルタでまたテロ事件がおきました。今のところ６人死亡で、爆発は 「イスラム国」関与かというニュースを見ると本当に海外に出かけるのが怖くなってしまいます。


現場となったのはコーヒー店。フランスはパリでもレスランで襲撃がありましたね。気軽に入れるレストランや喫茶店は襲撃犯にとっても入りやすいのでしょうね。恐ろしいことです。


※http://ringosya.jp/indonesia-jakarta-jibakutero-18542

さて、襲撃といえば、原発が脅迫されるミステリー、というかこれはアクション、冒険小説といったほうがいいのかもしれませんが、東野圭吾による「天空の蜂」という本があります。これはテロリストによって奪われた無人の大型ヘリが原子炉上空に現われるという恐ろしい！本です。


かなり以前の本であるので、その当時としてはかなり画期的な発想から生まれたものですね。今ではドローンなどというまた恐ろしいテロにも役立ってしまいそうな乗り物タイプが生まれているので、どんどんテロも進化していきそうで恐ろしい限り。


テロリストの脅迫に日本政府は決断を下さなければならないのですが、爆発物をのせた大型ヘリコプターが、すでにコンピューターによる遠隔操作で、高速増殖炉上空で空中停止を始めるのです。
そしてヘリコプターの中には、少年がのっているのです。ドキドキハラハラでかつ現実味があるドレッドフルな作品です。